2007/01/21

冬の京都 曼殊院




修学院離宮のわき道は坂もあるが静かで、のんびり歩いて行くと、紅葉時は綺麗なカエデ、モミジが落葉後の姿で迎えてくれる。中へ入ると受付の前になんと赤いモミジの葉が残っていた。虎の襖絵や幽霊の掛け軸を見て進む。黄昏の間には10種類の寄木で造られた曼殊院棚(写真中の欄間の下が曼殊院棚)、それに真垣と表菊、裏菊を交互の配した欄間が美しく目をひいた。庭園、書院を見て外に出るとすぐ下に曼殊院天満宮(写真下)がありその境内にある茶屋で食べたにしん蕎麦がおいしかった。

3 comments:

ちょろ said...

まだ葉っぱが残っているんですね!
私は信州そば以外食べたことないから、京都でのおそばって食べてみたいな!

男子駅伝 長野は残念でしたね!

てんとうむし said...

私は紅葉の季節でした。
真っ赤かだった記憶があります。
幽霊の軸は興味を持ってに見てきました。

坂を上ったり下りたりで
お疲れ様!

駅伝は4連覇ならずで非常に残念。

hanazakuro said...

ほんとうに残念でした。でも兵庫は強かったです。選手は全力で走ったからお疲れ様。
やはり皆さん見ていますね。優勝争い、もっとせっていたら力も入ったかな?