2007/01/19

冬の京都 赤山禅院




ホテルを8時15分ころ出てバスで修学院離宮道で降り、東側へ20分近く歩くと地蔵があり左折するとじき赤山禅院の鳥居が見える。朝早いので誰もいない参道を歩いて行く。拝殿の前の階段の横の堂の屋根に猿の像があり、拝殿の屋根の峰には赤い陶製の猿が網に囲まれてある。ここは御所から東北の『うしとら』の方角にあり古来鬼が出入りする鬼門と考えられ、方除けや厄除け神として信仰された。七福神やいくつもの石像やお堂があるが、10時から修学院離宮の予約があるので9時30分ころにはここを後にした。
 写真 上 階段の奥が拝殿で屋根の上に四角く見えるのが赤い猿
     中 階段の右横のお堂の猿
     下 たくさん並んでいて面白かったので撮った

2 comments:

てんとうむし said...

ここは行きました。
修学院離宮の帰りに寄りました。
秋だったので、紅葉がきれいでした。

あしたは修学院離宮かな?
楽しみにしています。

ちょろ said...

本当にたくさん並んでいておもしろいですね!楽しいな