随心院から15分ほど歩くと(この間は足が重くきつかった)『かじゅうじ』『かんしゅうじ』ともいう寺に着く。この日最後の拝観で中へ入ると君が代にある『さざれ石』が石の台の上に載っていた。庭園を歩いていくと樹齢750年といわれるハイビャクシンというひのき科の樹が地面をはうようにひろがっていて、その中に水戸光圀寄進と伝わる灯籠がある。その奥には臥竜の老梅が蕾を開く準備をしていた。庭園は広く「氷室の池」は初夏にはハナショウブ、スイレン、ハスの花が一面に咲きとても綺麗とのこと。いまは寒桜が少し咲いていただけだった。
4 comments:
寒桜ですか?
風情があっていいですね(*^_^*)
雪景色の京都に行ってみたいですね
ツアーでは行かれないところばかりで
素敵な京都旅行でしたね。
うらやましい。
ここも行ったことがありません。
さざれ石はどこかで説明を聞いて、
見たことがあります。
毎日楽しいな!!
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