2007/12/23
2007/12/09
2007/12/05
神護寺
急な石段の先に山門がある
この渓谷へかわら投げをする
この日最後に行ったのが神護寺。長い300もあるという階段の手すりを使いながらゆっくり上る。紅葉が綺麗で途中さかんに撮りながらいくとようやく山門に着く。一息いれまたカメラ、受付を済ませて金堂へ行く。脱帽して中へ入ると国宝の釈迦如来立像が眼に入る。檜の一木で彫られた170cmの立像で気品ある表情をたたえた量感に満ちた像で素晴らしい。もう一つの国宝、五大虚空菩薩像は事前の申し込みをしなければ見られないとのことで残念。しかしこの金堂には日光月光菩薩像(重文)などたくさん仏像が並んでいて見応えがあった。限られた時間の中、地蔵院まで行ってかわら投げをした。渓谷に向かい素焼きの2枚の皿を願い事をこめて投げ、きれいな弧で落ちると願いがかなう?というので、サイドスローで思い切り投げてみたらけっこうきれいにとんで行った。この寺はもっとゆっくり時間をかけて拝観したかったが、後ろ髪を引かれる思いで後にした。
この日最後に行ったのが神護寺。長い300もあるという階段の手すりを使いながらゆっくり上る。紅葉が綺麗で途中さかんに撮りながらいくとようやく山門に着く。一息いれまたカメラ、受付を済ませて金堂へ行く。脱帽して中へ入ると国宝の釈迦如来立像が眼に入る。檜の一木で彫られた170cmの立像で気品ある表情をたたえた量感に満ちた像で素晴らしい。もう一つの国宝、五大虚空菩薩像は事前の申し込みをしなければ見られないとのことで残念。しかしこの金堂には日光月光菩薩像(重文)などたくさん仏像が並んでいて見応えがあった。限られた時間の中、地蔵院まで行ってかわら投げをした。渓谷に向かい素焼きの2枚の皿を願い事をこめて投げ、きれいな弧で落ちると願いがかなう?というので、サイドスローで思い切り投げてみたらけっこうきれいにとんで行った。この寺はもっとゆっくり時間をかけて拝観したかったが、後ろ髪を引かれる思いで後にした。
2007/12/04
星野ジャパン五輪切符
11月29日撮影、三尾(高雄、槇尾、栂ノ尾)の紅葉
12月1日から3日まで、三日続けて幸せな時をすごせた。3連勝で星野ジャパンが五輪切符を勝ち取った。3連勝しかないというプレッシャーの中全員が一つになって、全員でつないで、集中した試合を展開して見事に3連勝したことに、心から嬉しく、監督から選手まで全員におめでとう、ご苦労様を言いたい。野球の素晴らしさを痛感した三日間だった。3時間から4時間を真剣に楽しませてもらった。なにがあるか分からない国際試合。韓国戦で先発を直前に変更し監督が抗議に行ったがすぐひきかえし、冷静に正々堂々と戦った日本は素晴らしい。台湾戦もすごかった、2点取られて逆転された直後、キャプテンの3塁スライディングといい、満塁スクイズといい、それからの連打は本当にしびれた。最高のプレーをしてくれた選手と最後まで見せてくれたテレビ局に感謝したい。星野ジャパン、バンザーイ。
12月1日から3日まで、三日続けて幸せな時をすごせた。3連勝で星野ジャパンが五輪切符を勝ち取った。3連勝しかないというプレッシャーの中全員が一つになって、全員でつないで、集中した試合を展開して見事に3連勝したことに、心から嬉しく、監督から選手まで全員におめでとう、ご苦労様を言いたい。野球の素晴らしさを痛感した三日間だった。3時間から4時間を真剣に楽しませてもらった。なにがあるか分からない国際試合。韓国戦で先発を直前に変更し監督が抗議に行ったがすぐひきかえし、冷静に正々堂々と戦った日本は素晴らしい。台湾戦もすごかった、2点取られて逆転された直後、キャプテンの3塁スライディングといい、満塁スクイズといい、それからの連打は本当にしびれた。最高のプレーをしてくれた選手と最後まで見せてくれたテレビ局に感謝したい。星野ジャパン、バンザーイ。
2007/12/02
2007/11/26
笠置寺
磨崖仏の弥勒石
今回の旅の最後に行ったのが、京都の笠置町にある笠置寺という初めて聞いた寺で、柳生の里から5Kmほどで行ける。細い道なので対向車が来ないように祈って行く。この山は笠置山自然公園となっていて、その中に笠置寺があり、笠置山の巨岩はすでに2000年も前から信仰の対象になっていた。1300年前良弁僧正によって笠置山の大岩石に仏像が彫刻されその仏を中心として笠置山全体が一大修験行場として栄えたそうだ。その石像を磨崖仏と言ってこの山に3個あるが私たちは着いたのが3時10分ころだったので一つだけ拝観した。みろく石(弥勒仏)とこくぞう石ともう一つの三つの磨崖仏のうち一番近くの弥勒石を拝観したが始めてみる大きな磨崖仏にただただ驚いた。何枚も撮ったがちょうどモミジ祭りの開催中で紅葉がとても綺麗だった。何もかも感動の連続でつれて来てくれた友達のご主人に心から感謝した。
今回の旅の最後に行ったのが、京都の笠置町にある笠置寺という初めて聞いた寺で、柳生の里から5Kmほどで行ける。細い道なので対向車が来ないように祈って行く。この山は笠置山自然公園となっていて、その中に笠置寺があり、笠置山の巨岩はすでに2000年も前から信仰の対象になっていた。1300年前良弁僧正によって笠置山の大岩石に仏像が彫刻されその仏を中心として笠置山全体が一大修験行場として栄えたそうだ。その石像を磨崖仏と言ってこの山に3個あるが私たちは着いたのが3時10分ころだったので一つだけ拝観した。みろく石(弥勒仏)とこくぞう石ともう一つの三つの磨崖仏のうち一番近くの弥勒石を拝観したが始めてみる大きな磨崖仏にただただ驚いた。何枚も撮ったがちょうどモミジ祭りの開催中で紅葉がとても綺麗だった。何もかも感動の連続でつれて来てくれた友達のご主人に心から感謝した。
2007/11/25
2007/11/24
2007/11/23
2007/11/22
2007/11/21
念願の高野山参拝
大門
霊宝館横の紅葉
参道の紅葉
参道の紅葉
この参道の両側に武田信玄、石田三成、明智光秀等のお墓が続く
19,20日と高野山と奈良の神社参りをしてきた。医者の先生から許可をもらい、友達のご主人の運転で、なるべく歩かないように車を横着けにしてもらい、19日の午後は高野山を大門から奥の院までゆっくりと、ツアーでは回れないところまで見学できた。紅葉は少し遅かったがそれでも綺麗な紅葉を見ることができた。一の橋から奥の院までの約2Kmには、20万基を超えるというあらゆる時代の、あらゆる階層の人々のお墓が立ち並んでいて、始めてみる規模に驚くばかりだった。巨木の杉や高野槇があり歴史を感じる。平成16年に世界遺産に登録され、大勢の人々が参詣に訪れていた。
19,20日と高野山と奈良の神社参りをしてきた。医者の先生から許可をもらい、友達のご主人の運転で、なるべく歩かないように車を横着けにしてもらい、19日の午後は高野山を大門から奥の院までゆっくりと、ツアーでは回れないところまで見学できた。紅葉は少し遅かったがそれでも綺麗な紅葉を見ることができた。一の橋から奥の院までの約2Kmには、20万基を超えるというあらゆる時代の、あらゆる階層の人々のお墓が立ち並んでいて、始めてみる規模に驚くばかりだった。巨木の杉や高野槇があり歴史を感じる。平成16年に世界遺産に登録され、大勢の人々が参詣に訪れていた。
2007/11/17
県縦断駅伝
2007/11/16
2007/11/12
2007/11/10
2007/11/07
2007/11/04
柿其渓谷と阿寺渓谷
阿寺渓谷
牛ヶ滝
柿其渓谷入り口最初に見て感動この透明度はなかなか写真では現せない
どうしても行きたかった阿寺渓谷と柿其(かきぞれ)渓谷へ行ってきた。天気にも恵まれドキドキしながら柿其渓谷へ先に行った。そこで見た渓谷の水の綺麗さに感動!緑の透明度抜群の水に、長野県の素晴らしさを感じ、いつまでもこのままであってほしいと願う。紅葉もまあまあでゆっくりと歩きながら行き、恋路のつり橋の下でお弁当を食べ、つり橋を渡ってお目当ての牛ヶ滝を見る。とても素晴らしく、一人下まで下りて写真を撮り皆を追いかけ、昔、南木曽と大桑の男女が逢引をしたと言う恋路峠を歩き、待っていたバスに乗って阿寺渓谷の砂小屋キャンプ場まで行き、そこで降りて渓谷に沿って歩く。とてもきれいで感動の連続だった。次はゆっくり下まであるきたいなと思い帰った。最高の心に残る1日だった。
どうしても行きたかった阿寺渓谷と柿其(かきぞれ)渓谷へ行ってきた。天気にも恵まれドキドキしながら柿其渓谷へ先に行った。そこで見た渓谷の水の綺麗さに感動!緑の透明度抜群の水に、長野県の素晴らしさを感じ、いつまでもこのままであってほしいと願う。紅葉もまあまあでゆっくりと歩きながら行き、恋路のつり橋の下でお弁当を食べ、つり橋を渡ってお目当ての牛ヶ滝を見る。とても素晴らしく、一人下まで下りて写真を撮り皆を追いかけ、昔、南木曽と大桑の男女が逢引をしたと言う恋路峠を歩き、待っていたバスに乗って阿寺渓谷の砂小屋キャンプ場まで行き、そこで降りて渓谷に沿って歩く。とてもきれいで感動の連続だった。次はゆっくり下まであるきたいなと思い帰った。最高の心に残る1日だった。
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