2006/03/18

振り込め詐欺


振り込め詐欺に引っかかってしまいました。自分のバカを恥をしのいで公表します。ポストから1枚のはがきに「総合消費料金未納分訴訟最終通告書」とあり、料金が未納で「未だ連絡が無き状態」として民事訴訟による訴状が提出されていて、このまま連絡がないと裁判で全面的に受理され、給料、不動産の差し押さえを強制執行する。とあり驚いてしまい、「万が一、身に覚えが無い場合は、早急にご連絡下さい。」とあったので電話をしてしまい、「弁護士を紹介する」と言われ「新宿新都心法律事務所 弁護士 山田 正」と電話番号03-3567-8777を聞き電話をしてしまいました。商品契約代金と同等額の供託金598000円を振り込めば裁判後3-4日で書留で全額返すと言われ、銀行へ行きました。お金を下ろして振り込む時、分からず係りへお願いしたら、もう一度戻して振り込むことになったが今100万以上は出来ないことで印鑑をとりに帰ったりして2時までに振り込むことになっていたので急いで記入して出したら、銀行さんで気がついてくれおかしい言いイワモトトシアキへ振り込むよう言われたが「おかしい、少し待って警察25-0110へ電話してみたら」と教えてもらい電話をして話すと「だまされた」ことがはっきりしました。「勉強になったね」と言われたがまさか自分がひっかかるなんて悲しくなり落ち込んでしまいましたが八十二銀行の皆様のおかげで助かりました。

4 comments:

Unknown said...
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Unknown said...
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Unknown said...

うーむ
・・・・・・・
やってしまったものはしょうがないですね
未遂でよかったですね
こういう事例の場合にはさらに注意が必要なのでぜひこのホームページを読んでみてください。
国民生活センターHP
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/twoshotto.html

そこの
国民生活センターでは、こうした架空請求には次のように対処するようアドバイスします。

というところが重要ですよ

勿忘草 said...

最後までいかなくて良かったね!
私は、「オレ・オレ詐欺にひっかかりそうだ」と、孫に言われています。
幸いまだ何もありませんけど。
お互いに気をつけましょうね。
それで、ユーザー名が「おれ」