2006/03/12

少子高齢化



私が住んでいる地区でも少子高齢化が進んでいる。小学生は10人前後で本当に寂しい。以前は数人の集団で通学していたのが今では1人2人と減っている。それと共にリンゴ農家が多いがここ二三年リンゴの木が伐採されている。高齢でできなくなった、体の調子が悪いと色々理由はあると思うが、丹精こめて育て、まだまだ生産できる木を切らねばならぬのを見ると本当につらい。この地区のリンゴはおいしく私は大好きだ。今でも80歳を超えてリンゴ栽培をしているも人もいるのを考えると、これからもリンゴの木が切られてしまうのかと思っただけでせつなくなってしまう。

3 comments:

ちょろ said...

農業をやりたいという若者が増えてくれればいいのに・・・皆大変なことは嫌がるからなぁ・・・自然を愛するちょろとしては寂しい!

sumirebulog said...

とても残酷な切り株(/_;)
まだまだいっぱい赤い実をつけたかったでしょうにね
都会から脱サラで田舎暮らしをする人が増えているようだが・・・・・
こんな切り株が増えるようでは、林檎が食べられなくなる日がそう遠いことではないような気がする・・・・・・
寂しいかぎりですね・・・・・

Unknown said...

これからいろいな社会問題が表面化するでしょうね・・・
いまならまだ間に合うものもあるのに・・・