2007/04/30

石垣島鍾乳洞


落ちてたまるか






 また旅行記に戻ります。宮古島から飛行機で35分で石垣島に着く。昼食後時間があったのですぐ近くにある鍾乳洞見学をした。石垣島鍾乳洞はサンゴ礁の海底が隆起してできたもので、中ではサンゴやシャコ貝の化石がいたるところでみることができた。民俗学者柳田国男は著書で竜宮について述べているが、この鍾乳洞こそが柳田国男学者の捜し求めていた竜宮城のイメージなのだそうだ。調査によると全長3200m、日本7位の大鍾乳洞で鍾乳石、特に石筍(せきじゅん)の数の多さと形の多様さは日本の他の鍾乳洞では全く見られない貴重な鍾乳洞と報告されている。観光洞は約400mで、推定50万本の石筍が見もの。

3 comments:

てんとうむし said...

写真がよく撮れているね。
私はあまりよくありませんでした。
それとhanazakuroさんの説明を読んで
なるほどと頷く始末、
勉強不足です(∩_∩;)P 白旗~!

Anonymous said...

すごい、鍾乳洞ですね。
入るのが、いつも、怖いです。
とても、良く、撮れていますね。

sumirebulog said...

石垣島の鍾乳洞は見たことがありませんのでhanazakuroさんのブログで見れてよかったぁ~・・・
沖縄の今はもう夏!?なのかなぁ~