2007/05/02

西表島 仲間川


日本一大きなサキシマスオウノキ




この川でとれる大きなシジミ貝


 最終日は曇り空。船で西表島(いりおもてじま)へ行く。石垣島から25Kmにある西表島は周囲約75Kmの大きな島。曇っているので海の色もいつものきれいさではないがそれでも広くてきれい。竹富島、黒島、小浜島を船から見ながら大原港で遊覧船に乗り換えて仲間川観光。仲間川の周辺はマングローブ帯で我が国最大のスケールだそうだ。何種類かのヒルギが景観をかもしだしている。船上から見ながら進んで最後に下船して見たのが日本一大きいというサキシマスオウノキ。遊歩道から写真を撮ったが近くて全体を撮ることができなかったが、初めて見るものすごい木だった。板根という根元はまさに芸術品。

6 comments:

つわぶき said...

西表島のマングローブは見事でしたね
いろいろ楽しかった旅だったねtuwabuki

Anonymous said...

サキシマスオウすごいですね、
自然の力は限りなく、すごいと思います。
楽しい写真見せていただき感謝していまーす。

Anonymous said...

サキシマスオウの木私も見てきました!
ひだのようにながれる曲線美(*^^)v
ほんとうに芸術ですね!

ちょろ said...

これって本当にしじみですか?
しじみの味噌汁のイメージにあわない・・・

てんとうむし said...

ちょろさんへ
このしじみ美味しくないそうです。
おまんじゅうに化けて
あんこが一杯詰まって
お土産になっていました。

サキシマスオウノキ、地上に出た板根は4m近くもあるのに、地下の根っこが短いって、
自然って面白くて、不思議。

Anonymous said...

しじみは、小さいもの、と、思ってました。
お土産の、ケースにね。
サキシマスオウノキ  他所にも,有るのかしら。
とても、印象に、残りました。有難うございました。