2007/03/03

高徳院(鎌倉大仏)




1238年3月から大仏と大仏殿を造り始め5年後の1243年6月に大仏開眼が行われた。このときの大仏は木造だったが1247年の暴風雨で倒壊した。1252年改めて金剛の大仏が造られはじめた。大仏殿は1335年と1369年の台風で倒壊さらに1495年の大津波で押し流され、以来現在のような露座の大仏となった。本尊の大仏は阿弥陀如来。大仏の高さは12・38m総重量は121トンである。と伝えられている。外にあるのに大きく感じる。この日は日曜日で観光客が多く、さかんに記念撮影をしていた。

2 comments:

ちょろ said...

ワー!大仏様だ!
横浜に住んでいた頃、よくお会いしにいったなぁ・・・
何年前だい?

Anonymous said...

大仏様の中に入ったことがあるような気がする。
ヤッパリ書いて残さないから
ないがなんだか判らなくなっている。
ダメだなあ~