ウィーン展

畑で咲いていたダリアの花

ススキとハギの花

先日のちょろさんのブログを見て行ってきました。あまり時間をかけずに見ましたがウィーンへは行けないからせめて展示会でと思い出かけました。素晴らしい展示品がたくさんあり見ごたえがありました。松本城へも何年ぶりかで入り上まで登って中も外の松本市内も見ました。急な階段はゆっくり一段ずつのぼり、武士の生活を想像してみました。松本城を見学してまたウィーン展をもう一度見て、雨の松本の町の中を久しぶりに歩いて見たり、新しくなった松本の駅も西口までみて帰りました。

　今日撮った松本城の写真がパソコンに入らないので奈川で撮った写真です。

野麦峠、奈川ウォーキング

野麦峠をカッパを着て歩く

奈川のソバ畑の間を歩くメンバー

ススキとオミナエシに秋を感じる

満開のソバの花と色付きだした稲

いきいきウォーキングで野麦峠へ行った。今までは暑くて好天が続いていたのに雲いきがあやしく、バスで出発すると雨が降り出してしまった。あまり気が進まなかったがカッパを着て、準備体操してから歩き出した。以前、女工が岡谷の製糸工場へ行くために歩いた道を歩きながら、昔は雨なら蓑傘だったろうなどと思いながら歩いたが、ナイロンのカッパはむれて暑いので上を脱いで傘をさして歩いた。最後尾を歩き、花を見たり写真を撮ったりして１時間少し歩き目的地まで来て、雨のため昼食はバスの中で食べ、奈川までバスで行き少し歩いたが、ソバの花は満開、ススキ、コスモス、ハギ、オミナエシ等秋の気配を感じる花を見ると、「夏も終わりかな？」と思いつつ雨の中を歩き、最後にとうじソバをおいしくいただき、”満喫！秋の野麦峠”も終わった。

高校野球

シロアザミ

シロバナハナニガナ

トリアシショウマ

酷暑の中、連日熱戦が行われていた決勝戦は広島の広陵と佐賀の佐賀北で始まったが、８回表まで４対０と広陵が優勢だった。でも何が起こるか分からないのが野球、８回の裏満塁となって押し出しで１点を入れ４対１とした後劇的な満塁ホームランでいっきに逆転し５対４として９回表を０点におさえて佐賀北が優勝した。佐賀北は延長１５回を戦い、再試合をして１試合多く戦い疲れているはず、しかも４点取られ不利なのに全員があきらめずに戦い勝利した姿勢に拍手を送りたい。おめでとう。そしてお疲れ様。ゆっくり勝利をかみしめてください。

　写真は木曽で撮った花　勝利の白で白い花を。

ネギの植え替え

白いギボウシ

マイズルソウの実

ホトトギス

涼しいうちにと６時からネギの植え替えをした。管理機で草退治をしてからネギを抜き、畝をたてたがお湿りがないので土が乾ききっていてマンノックワから土がこぼれてしまいまた土をすくい上げてから、一本一本植えなおした。以前「ネギの頭を切るといい」と教えられ切ったのと植え替えたのとを一本づつやってみたが植え替えたほうがやわらかく美味しかったので苦労でも植え替えている。１０時ころまでかかったが大仕事が終わりやれやれ。さあー、私の一番好きなベストエイトの試合を見ようーと。

一試合目から延長戦のでサヨナラゲームとなったが、負けて涙する選手、大喜びで応援席へ駆けていく選手を見て自分まで涙して見ていた。

　写真は御岳スキー場の花

猛暑の中

畑に咲いていた背丈も低い小型のヒマワリ

暑くて畑はおしめりがなくても芽が出たソバ

朝から太陽が容赦なく照りつけ、連日の猛暑には閉口しているが、甲子園では球児が熱戦をくりひろげ元気一杯に好プレーをみせている。これからは１試合を勝ったチームが出てきて試合も白熱したゲームが期待できテレビの前から動けなくなってしまう。暑いけど勝利目指して頑張れ！球児達。

毎日暑い

シモツケ

クガイソウやギボウシがたくさん咲いていた

ネバリノギラン花に触れると粘りがある

珍しいヤマトキソウ。花は１ｃｍくらいの小さい花で上向きに咲く

今日も朝から暑くて少し動くと汗が出る。お盆の準備にとモモをとりに行った。今年は撤果から葉つみまで自分でやったので思い切りが悪くて実をつけすぎたのでモモが小さいが何箱か、汗をかきかきとった。帰りに川の中にあったガマもとって帰りこれからお盆に準備。

　写真はスキー場に咲いていた花

田の原湿原を行く

ダムに映された山、とても綺麗だった

涼しかった清滝

ササとマツの間の遊歩道を歩く

左側は地震で崩れた後

１０日、木曽御嶽山の麓にある田の原湿原へ行った。暑いので避暑をかねたのと、山野草の宝庫につられて人数不足で飛び入り参加となった。ダムに映る山、まるで鏡に映すようにくっきりと綺麗に映された風景にバスからシャッターを押しながら行く。途中清滝で下車見学をする。滝の水がかかり、とても涼しい。田の原湿原でバスを降りて御嶽山へ登る人と湿原を歩く人に分かれ、山野草を求めて歩き出す。珍しい竹の花を見る。アキノキリンソウがたくさん咲いていた。美ヶ原で見た花もたくさんあった。珍しいのではモミジカラマツとかマムシソウが咲いた後の赤い実、等があったが期待したほどの花はなかったのでバスでスキー場のゲレンデまで乗せてもらいそこを歩いて下りて来た。こちらのほうがたくさん花が咲いていて見ごたえがあった。美ヶ原ほどは歩かなかったがかなり歩き涼風の旅を楽しんだ。

ジャガイモ掘り

ハクサンフウロ

シャジクソウ（車軸草）

ヤナギラン

今年は友達の畑を借りて作り、葉はまだ青かったが掘ってみた。男爵とオオジロの種を１Kgづつ蒔いてみた。畑の土はさらさらして掘りやすく家の硬い土とは大違いでイモも昨年より大きくて食べるには十分の収穫があった。汗びっしょりになったがこれでお盆前の畑仕事は一段落となりホッとした。

　写真は美ヶ原の花です

美ヶ原での出会い

ソバナ

テガタチドリ

一面に咲くハクサンフウロ

　お墓の土手の草刈に行った。よく晴れて山は姿を全部だしよく見える。昨日美ヶ原で昼食後、美しの塔へ向かって歩いていたら老夫婦に会って話した。昨年７月半ばに来たら台風で何も見れずにタクシーで松本市内へ行っただけだったのでで今年も来た。昨日は雨だったが今日は山本小屋までホテルのバスで行って、そこから歩いてきたそうだ。「明日は晴れそうだからご来光がが見れるといいですね」と別れたのを思い出して『お二人は日の出を見れたかな』と思うとともに、３６０度のパノラマの展望を見て感動している姿も浮かび、また来年も東京から来て欲しいなと願っていた。