磨崖仏の弥勒石
今回の旅の最後に行ったのが、京都の笠置町にある笠置寺という初めて聞いた寺で、柳生の里から5Kmほどで行ける。細い道なので対向車が来ないように祈って行く。この山は笠置山自然公園となっていて、その中に笠置寺があり、笠置山の巨岩はすでに2000年も前から信仰の対象になっていた。1300年前良弁僧正によって笠置山の大岩石に仏像が彫刻されその仏を中心として笠置山全体が一大修験行場として栄えたそうだ。その石像を磨崖仏と言ってこの山に3個あるが私たちは着いたのが3時10分ころだったので一つだけ拝観した。みろく石(弥勒仏)とこくぞう石ともう一つの三つの磨崖仏のうち一番近くの弥勒石を拝観したが始めてみる大きな磨崖仏にただただ驚いた。何枚も撮ったがちょうどモミジ祭りの開催中で紅葉がとても綺麗だった。何もかも感動の連続でつれて来てくれた友達のご主人に心から感謝した。
今回の旅の最後に行ったのが、京都の笠置町にある笠置寺という初めて聞いた寺で、柳生の里から5Kmほどで行ける。細い道なので対向車が来ないように祈って行く。この山は笠置山自然公園となっていて、その中に笠置寺があり、笠置山の巨岩はすでに2000年も前から信仰の対象になっていた。1300年前良弁僧正によって笠置山の大岩石に仏像が彫刻されその仏を中心として笠置山全体が一大修験行場として栄えたそうだ。その石像を磨崖仏と言ってこの山に3個あるが私たちは着いたのが3時10分ころだったので一つだけ拝観した。みろく石(弥勒仏)とこくぞう石ともう一つの三つの磨崖仏のうち一番近くの弥勒石を拝観したが始めてみる大きな磨崖仏にただただ驚いた。何枚も撮ったがちょうどモミジ祭りの開催中で紅葉がとても綺麗だった。何もかも感動の連続でつれて来てくれた友達のご主人に心から感謝した。