写真展

外へ出て見たときはすでに薄くなっていた

ピンボケ写真でごめんなさい

　会社の先輩が出品している、安曇野ハッセルブラッドフォトクラブの写真展「自然の詩」を鑑賞した。名機で撮った写真は素晴らしく、色がとてもきれいで、私はここ数年、毎年行っている。たまたま昨年行ったら会場にパソコンサークルメンバーのOさんがいて、メンバーということが分かりよけい関心をもって行った。案内でいただいたはがきにはOさんの作品がのっている。まずひと回り見てから、中央の椅子に座って作品を見直して、もう一度回って見た。作品はどれも素晴らしく、こんな写真を撮る感動、まだ写真を見る感動と何回も感動できる皆さんはいいなーと思い帰った。
　１１時２０分過ぎに近所の友達が電話で「南の空に虹のようなのが出ているよ」と教えてくれたので、急いでカメラを持って出てみると薄い虹の帯のように見え、晴れているのにとても不思議だった。虹か何か分からないが、自然の美しさを見ることができた。
　長野日大は健闘むなしく負けてしまったが、よくあきらめず頑張ったと思う。お疲れ様でした。