カナダの旅を終えて

　素晴らしい大自然を満喫し、思い出を脳裏にたくさん焼き付けたカナダの旅も終わりました。遠い、飛行機の時間が長いと大変なこともありますが、それ以上に日本では体験、見ることのできない多くのものを得たことは、長時間の苦痛にも変えられないものでした。８０歳を超えたおばあ様が元気に参加していたのを見ると、もっともっと世界中の知らない所を訪ねてみたいと思います。
　明日から１週間ほどお休みします。あまりうまく撮れなかった写真にお付き合いありがとうございました。
写真上ケベックシティ石畳のある小道
　　中　ナイヤガラの赤葉
　　下　雪が吹き付けるアメリカ側の滝の手前

世界遺産カナディアンロッキー（バンフ国立公園）

　カナディアンロッキーを車窓から、下車見学しながら行く。日本では見られない氷河、山が連なりたくさんある湖に映される光景は言い表わせないほど素晴らしい。ガイドの説明も絶好調で２時間はアッという間。昼食後は氷河へ、バスを乗り換えて近くまで行き、大きいタイヤの雪上車に乗り換え１７度の急坂を下りタイヤを水で洗ってきれいにして氷河へと。厚さは最大３００ｍもあると言う。氷上は風が強く体感は寒い。初めてのアサバスカ氷河をじっくりと心置きなく体験した。氷河から戻り再びバスに乗り最後の下車見学がバーミリオンレイクと山頂部が特徴的なハンドゥル山。最後はバンフの街を歩き楽しかったカナダの旅も終わろうとしている。

レイクルイーズの日の出

　１４日、観光最終日、出発まで写真を撮る。朝食を済ませ外へ出ると東の空にピンク色の雲がある。こちらの日の出は遅く８時過ぎだ。湖に行って見ると氷山の上のほうがピンクに染まりそれが湖面に映りそれは綺麗で何とも言えない。逆さ富士に感動したがそれ以上だ。湖の周りを何枚も撮ったが、目で見て感動したようには写せないのがくやしい。出発まで充分撮ってレイクルイーズを後にした。
　写真の上は日の出後（順番ミス）

レイクルイーズの日の出

　１４日、観光最終日、出発まで写真を撮る。朝食を済ませ外へ出ると東の空にピンク色の雲がある。こちらの日の出は遅く８時過ぎだ。湖に行って見ると氷山の上のほうがピンクに染まりそれが湖面に映りそれは綺麗で何とも言えない。逆さ富士に感動したがそれ以上だ。湖の周りを何枚も撮ったが、目で見て感動したようには写せないのがくやしい。出発まで充分撮ってレイクルイーズを後にした。
　写真の上は日の出後（順番ミス）

移動日 レイクルイーズへ

　１０月１３日、ホテルを５時３０分に出てトロントから飛行機でカルガリーへ。空は真っ青、雲の上を飛んでいく。カルガリーからレイクルイーズのホテルまでオンボロバスに心配なおじいさんドライバー。案の定道を間違え行き過ぎてＵターン。（多分添乗員に言われて）レイクルイーズに着いたが、駐車場を間違えホテルの前までのたのた、おまけに２人のスーツケースを乗せたまま帰ってしまう。とハプニング続きの半日で添乗員は大変だった。ホテルはカナディアンロッキー観光で最も有名なレイクルイーズの前にあり素晴らしかった。丁度西日の逆光で写真がうまく撮れないで残念。

ナイヤガラ

　ホテルの部屋からナイヤガラの滝が見える。昨夜の雷雨はものすごかったが今朝は止んでいるものの曇り空。イギリスから来た２階バスに乗り滝見学。ものすごい。大きさ、勢い、水量なにもかもが。青いカッパを着て霧の乙女号の船に乗り滝に近づくと更にすごく、大雨のような水をかぶるとすごいを通り越して怖ささえ感じる。ナイヤガラ　オン　ザ　レイクとワイナリー観光をして戻りレインボーブリッジを渡りアメリカ側へ行ったが吹雪でものすごく、写真も撮れなくなりすぐ帰ることになったのが残念。

クルーズ

　３連泊したモントリオールのホテルを後に、駅から大陸横断鉄道に乗りキングストンまで車窓から黄葉をを楽しみ、３時間の電車の次はバスでクルーズの出発所へいき昼食後に船に乗り、セントローレンス川に浮かぶ１０００の島々に建つカナダやアメリカの大富豪や俳優達の別荘を見ながらクルーズを楽しむ。次はバスでトロントで中華の夕食をとりナイヤガラまで行くが両側の紅葉、黄葉がとても素晴らしく見落とさないように目を動かしてカナダの秋を楽しんだ。

ローレンシャン高原

　１０月１０日モントリオールからバスで約２時間、標高１０００ｍくらいのローレンシャン高原へ行く。やはり紅葉は少なく黄葉を見ながら行き、教会を見てから、街角の小さなレストランでとても綺麗な昼食をいただく。デザートのアイスがとてもおいしかった。バスで次に行ったのがきれいな町並みが高原の麓にあり、ケーブルに乗って上まで行き、お店を見ながら戻り、ホテルへ帰った。

ケベック市内観光

　モントリオールからバスで約３時間メープル街道をドライブして世界遺産都市ケベックへ行く。車窓からは黄葉が見られるが紅葉は終わりわずかに残っているだけ。
　ケベックシティは馬車が行きかう静かな町でフランス文化を継承し、城壁がある。

カナダから帰ってきました

　島立サークルのピンボケグループ３人でカナダへ行ってきた。行きと帰りで３日、観光が６日間の９日間の旅となった。１３時間から１５時間の飛行機は疲れたが観光は素晴らしく感動の連続で大満足の旅だった。
　観光１日目はモントリオールからケベックまでのメープル街道をドライブして世界遺産都市ケベック市内観光をして戻る。
　２日目はローレンシャン高原をドライブ観光。
　３日目は大陸横断鉄道でキングストンへ行き、次はセントローレンス川をクルーズ船で観光してバスでナイヤガラへ。黄葉を見ながら電車、船、バスと変化ある１日だった。
　４日目は「霧の乙女号」の遊覧船でナイヤガラ大瀑布観光をしてバスでナイヤガラ・オン・ザ・レイクとワイナリー観光を楽しみ、１７時からレインボー・ブリッジを渡りアメリカへ行く時は吹雪で飛ばされないようにが精一杯で写真どこりではなかった。
　５日目はトロントからカルガリーまで飛行機それからカナディアンロッキーへ。レイクルイーズの豪華ホテルだった。
　最後はカナディアンロッキー（バンフ国立公園）とアサバスカ氷原を満喫した。 （写真）

雨降る前に

　朝から雨と思っていたのが降っていないので大根を１本におろぬいた。もう大分大きくなっているので２本いっしょに抜けないように注意しながら抜いた。その後はいつものように青虫をピンセットでとったが、捕っても、捕ってもでてきて、根気比べだ。その後はネギの芽が出たのでライスセンターからモミガラをもらってきてまいた。雨が降らなかったので予定外にできてラッキー。
　写真は２９日のサークルで撮った公民館の生け花　ピンクッションの花