2011/03/30
2011/03/18
一週間が過ぎ
2011/03/06
諏訪の高島藩主ゆかりの寺社を訪ねて
温泉寺の多宝塔でこの近くに、大阪夏の陣に出陣したとき持ち帰った桜がある
貞松院にある松平忠輝墓地・大阪夏の陣に遅れ、家康の怒りにふれ35歳で高島にうつされた
四賀にある 仏法寺の庭園で諏訪市名勝(池の水は氷っていた)
赤穂浪士の仇討ちで殺された義央の子義周(よしちか)は家門を召し上げられ、諏訪忠虎にお預けになり1706年に衰死し、死骸取り捨てなったのを法華寺住職がひきとり葬って供養した。法華寺は諏訪神社上社のすぐ隣にある
史談会主催で「高島藩主ゆかりの寺社を巡る」へ参加して、諏訪の温泉寺・貞松院・仏法寺・法華寺・諏訪神社上社・高島城を見学した。住職の説明を聞いたり、同行した歴史の先生の話を聞いたり、知らないことばかりで大変よかった。寺は山際にあり、まだ雪が残っていたり、池には氷がはっていたりで、寺の中はとっても寒かったが午後には暖かくなった。
桜の咲くころにまた行かれたらいいなと思いながら充実した思いで帰った。
桜の咲くころにまた行かれたらいいなと思いながら充実した思いで帰った。
Subscribe to:
Posts (Atom)